御蔵島ってこんなとこ

自然遺産 御蔵島
御蔵島は東京から南南西に約200km、三宅島と八丈島の間に位置しており、山頂の御山(851m)を中心に高峰が連なり切り立った断崖に囲まれた島です。島の南西部にある黒崎高尾の海蝕崖は高さ480mにおよび日本一の海蝕崖(世界第2位)を形成し、エアーズロックのような形をした周囲17kmの意外と大きい島です。
(下:写真左から御蔵島の断崖、村から見える三宅島、白滝)
島は原生林で覆われ、屋久島と並ぶ貴重な地域で日本1位と日本3位の巨樹(スダジイ)があります、東京都の天然記念物にもなっている鈴原湿原には日本アルプス標高2,000m以上でしかみることができないクマザサの草原が広がっています。
(下:写真左から雄山山頂、御ヶ池、最大級のツゲの木、)

独特の地形で雲が発生し雨を降らせます、そのため豊かな湧水が断崖から直接海に流れ落ちる光景が島のいたるところで見ることができます。特に白滝と川口の滝は一定の水量がつねに海に流れ落ちています。 飲料水としての名水は川田の滝「御蔵の源水」はお土産として島のベストセラーとなっている。
(下:写真左から川田の湧水、海岸から白滝を見上げて、夕日をのぞむ)

伊豆七島で最も盛んな林業の島です。250人あまりの人々が生活していて2000年この島はイルカも含めてベビーブームの年でした。
(下:写真左から村落、イルカの家族、御蔵島の欠航時の桟橋)

御蔵島は黒潮が強くぶつかるところに位置しているため島の周りの海は常に荒く波立っています。しかしながら、自然の恩恵も数多くカンパチやカツオ、トビウオ、ムロアジ、タカベなどが多く野生のイルカの棲息環境や子育ての場所として最適な場所となっています。
(下:写真左からタカベ、カンパチ、ムロアジ)
夜明け前に断崖から飛び立つカツオ鳥(オオミズナギ鳥)のユニークな習性は巣穴を尋ねた私達をなごましてくれます。御蔵島は利島をしのぐオオミズナギドリの最大の生息地なのです。断崖絶壁の地面に2mくらいの横穴を掘り、その中でヒナを育てるその数は200万羽とも言われて、巣立ちが11月で翌年の3月には島に戻ってくる渡り鳥なのです。 ちなみに渡先は北オーストラリアからニューギニア
(下:写真左からアオウミガメ、オオミズナギ鳥、巣穴)
御蔵島ドルフィンスイムのマナーについてイルカと泳ぐ人たちへ
T、御蔵島の自然や野生イルカの生態について学んでから来島してください。
U、御蔵島は他の島に比べてゴミが落ちていないことに驚かれると思います。
島の人達は缶やペットボトルをゴミ処理する前に中を洗ってから出したり、
自然にやさしい石鹸を使用したり、島の環境に対し考えて行動しております。
御蔵島に持ってきてゴミになったものはお手数でも持ち帰ってください。
V、野生イルカの接し方や泳ぎ方のスキルをマスターしてからイルカスイムを行ってください。
W、決して野生イルカにタッチしたり、餌を与えてはいけません。
X、活動中のガイド責任者の指示を十分理解し、遵守してください。
御蔵島に来島された多くの方が深く感動し、自然の偉大さ、海の清らかさ
樹齢何千年の木々の生命力、母なる大地に生まれた奇跡に感謝が溢れます
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